2018年09月28日

2018~2019年 秋冬の統合的グループワーク、講座,一覧です。

10月6日(日)体験的夢ドリームワーク@鎌倉芸術館

10月13日 (土) ビジネスマンのためのチーム・組織・関係性向上ワーク@大崎

10月21日(日)カウンセラーのためのマーケティング研究会@藤沢

10月28日(日)午前 ACグループカウンセリング@東京IFF
10月28日(日)午後 統合的カウンセリングを学ぶPIAS実践講座@東京IFF

11月11日(日)カウンセラーのためのマーケティング研究会@鎌倉

11月17日(土)ACグループワーク@鎌倉芸術館

12月8,9日(土日)統合的グループワーク2DAY@群馬 渋川市

12月15,16(土日)統合的グループワーク研究会2019 体験会+G研@鎌倉

12月〜定期開催 統合的カウンセリングを学ぶPIAS実践講座@麻布十番/鎌倉

2019年1月18,19,20(金土日)統合的グループワーク+G研SV 3DAYS@越後湯沢KKR

http://ikuoakashi.jp/2099
posted by ikuaka at 10:00| 体験的ACグループワーク

AC〜自分の専門家になるとは

AC(アダルト・チルドレン)の自覚があるなしにかかわらず、「回復」の枠組みにとらわれない、自分自身の変化の多様性と定義しています。自分をよく知ることで、生きづらさ、悩み、苦しんだ体験は、あなたを生涯助ける専門家にしていきます。
http://ikuoakashi.jp/ac-counseling2
posted by ikuaka at 07:45| 自分の専門家になる

2018年09月27日

ボーダーライン構造に、とりくんだ。9年間

週末の小さな学会に向けて、演題発表のスライドをまとめています。9年間の臨床を振り返り、あらためてボーダーライン構造について、真っ向から臨床的なチャンレンジをしたなと思いにふけて、休憩中(^^)。どうして、カウンセラーになったのか?この道を選ぶのか、と問いながらノートを書いています。私は、これまで誰よりも苦闘してきた体験を、「つかう」ことを選んでみました。いや、それしか、私にはなかったのです。感謝をこめて。
http://ikuoakashi.jp/2099
posted by ikuaka at 14:47| パーソナリティの変容

2018年09月21日

統合的なグループワークを研究トレーニングコース

CLさんの人間理解をすすめることを邁進して、精神力動的理論を基盤としながらも対人関係の在り方を、自分の課題として捉えることを狙いとした統合的なグループワークを研究してきました。トレーニングコースの1年目が今週で修了です。
基礎コース年間日数:16日間(108時間)(ベースとなる理論と技法を体験)
週末日曜日形式 10日間(6時間✕10日=60時間)
金土日(2泊3日)合宿形式2回6日間(8時間✕6日=48時間)
 研究会のみなさんの姿勢に支えられて1年目をおえることができます。個々のファシリスタイルに個性があらわれはじめていてこれからがとても楽しみです。こころから感謝いたします。(^^ゞ 
http://ikuoakashi.jp/1314

2019年基礎コースの募集をはじめました。

2018年09月18日

AC〜自分の専門家になる 
ナラティヴ・アプローチ  「問題の外在化」

■アダルト・チルドレングループカウンセリング
ナラティヴ・アプローチ  「問題の外在化」

「問題」が問題なのである。あなたが問題なのではない。問題に対する関係が問題なのである。

自分の人生やアイデンティティの中心にあると考えている「問題」は,外在化されると、弱体化,あるいは解消、変化する。 
一例として,慢性喘息少年へのナラティヴ・アプローチのケース :
 10歳で慢性不安定性喘息と診断された少年は,生命も失うほどの状態での入院を経て,両親と家庭医の最大の努力にもかかわらず,喘息はコントロールできなかった。皆の心配は,再度,生命を脅かすほどの発作を起こすのではないということであった。

セラピストは,彼が喘息へのケアを両親に依存していることを観察する。セラピストが彼と共に,喘息をずるがしこい“トリックスター”と擬人化して外在化すると,

彼は自分のことを不注意で無防備な,わなにかけられた人として描写するに至った。そうすることで彼はセラピストと共に,“トリックスター”のわなの戦略を十分に探求し,近づいて来ているのを知るための方法はピークフローであると位置づけることを可能にした。

彼は,喘息のことを忘れて日常生活に戻る変わりに,“トリックスター”に対して注意深くなることにして,“トリックスター”のやり口や手段を学ぶためにノートを使うことにした。それは,ピークフローを,定期的に記録することであった。

彼は,日々,“トリックスター”についてのエキスパートとしてのキャリアを積み,これを喘息のリサーチ・プロジェクトと位置づけるに至った。

さらに,もし,彼がもっと“トリックスター”について知ったら,“トリックスター”は,彼を支配できなくなると気づくに至った。彼は,喘息という問題を外在化する前は喘息患者ではあったが,喘息無知者でもあった。

彼は今では何が喘息を起こせるか,何が喘息を防ぐことができるのかを知り,自分は喘息のトリックについて知っているという専門知識を持つに至った。彼は,喘息のリサーチ・プロジェクトにのめり込み,これを学校科学展に出品することになった。そして,彼は,喘息により制限されていた自己と自己拡張との間のジレンマに直面することに成功し,自分のライフスタイルとして後者を選んだ。彼は喘息患者という地位を捨てて,喘息に支配された他の少年少女のカウンセラー役を引き受けることになった。

<参考文献>
(White & Epston共著  小森訳 物語としての家族 1992)
(White & Denborough, 小森訳  ナラティヴ・セラピーの実践 2000)

2018.9 家族とAC研究室 http://ikuoakashi.jp/  臨床心理士 明石郁生

posted by ikuaka at 15:31| 自分の専門家になる

2018年09月17日

エッジを超えるとき、またはもう既に超えている時に、強烈な違和感に襲われます。

エッジを超えるとき、またはもう既に超えている時に、強烈な違和感に襲われます。対象に強く依存していればなおさら。例えば、ワーカホリックからの変化は、いたたまれなく、落ち着かない気分になります。そういう時にカウンセラーを利用するのです。#ワーカホリック
posted by ikuaka at 09:40| パーソナリティの変容

2018年09月14日

生きづらさ、悩みとは排除するものではなく自分を見つける機会である。

こんにちは。湘南の海はすっかり秋の潮になりました。

ACを対象の中心として開業臨床をはじめて9年目の秋をむかえています。臨床や奮闘のあれこれを振り返りながら原稿にまとめています。
現在の、私の中心となる姿勢は、

1,生きづらさ、悩みとは排除するものではなく自分を見つける機会である。

2,「治る」、「回復」にとらわれない。セラピー的変化の多様性。

3,アダルト・チルドレン(以下:AC)という言葉は、自らの“生きづらさ”を自分なりに理解しようと努める人がたどりつくひとつの自覚である。その自覚をつかい自身の人生を再創造する機会を開く!です。

私たちは、他者になろうとしてしまうときに生きづらさを抱えてしまうことがあります。

時にそれは身体症状、病気、人間関係のトラブルに発展してしまうこともあります。

社会の要請や家族からの過剰な期待に応えようとして自分ではない人間になろうとけんめいに努力してしまうこともあります。

自然界の一部である私たちはそれぞれに違った生きる意義があります。近年では、多様性を尊重する流れも多く聞かれるようになりました。

近代化を優先してきたことの弊害のひとつには、合理化や、健康と病気、合格と不合格、勝者と敗者、成功と失敗というような二元論に執着してしまうことが挙げられます。他者のような「成功」を手に入れるために、挫折や寄り道、困難の過程、生きづらさを切り取ることにやっきになってしまうことがあります。

その努力は、いつまでたっても「自分自身の力」を見つめずに、他者のような幸せを追い続ける時間となってしまいます。私たちは他者になることはできません。その努力の歪は、慢性的に繰り返す悩み、依存症、身体症状としてあらわれるかもしれません。

しかしながら、そうだとしても、私たちはそのシグナルをつかまえて、自身を見つめ直す冒険に出ることができるのです。

読んでいただいてありがとうございます。




☆ご契約サービスのご案内

経営者カウンセリング
 ⇒ http://ikuoakashi.jp/presidentcounseling



家族カウンセリング
家族療法とは,働きかける対象を家族という「複数の人々が織りなす人間関係」にアプローチします。⇒http://ikuoakashi.jp/family-2




☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ


統合的カウンセリングを学ぶ PIAS実践講座:プレ講座 9月15日(土)14時〜17時 麻布十番 IFF 4名まで

 ⇒http://ikuoakashi.jp/2005

PIAS(逆説的アプローチ)とは精神科医斎藤学による、家族の人間関係を主な対象とした臨床実践体系です。
“生きづらい”という悩みについて、狭義の「回復」にとらわれず、自分自身の在り方の自覚に焦点をあてます。

ACグループカウンセリング -ACという生きる力・あなたの悩みは才能に変わる- @麻布十番 9月15日(土)10時〜12時30分
 ⇒http://ikuoakashi.jp/2008

10/6“夢”・ドリームボディ・ワーク@ 鎌倉芸術館10月6日(土)

 ⇒ http://ikuoakashi.jp/2002

湧き起こるすべてのシグナルを「ドリームボディ」として、その人自身の統合へ向かう機会としてワークする。その際に、気持ちの構え、感情とそれを表す態度(メタスキル)、背景にあるスピリチュアルな態度と感覚的なアプローチをする。アートとしてのセラピー、体験的グループワークです。



明石郁生 
カウンセラー/臨床心理士
AA-J /家族とAC研究室
http://www.ikuoakashi.jp
posted by ikuaka at 15:02| ACカウンセリング

2018年09月13日

ワーカーホリック(仕事依存症)〜自分の専門家へ

波はありませんでしたが、秋っぽい一日でした。

さて、依存症というカテゴリーがありますが、診断基準のひとつは、日常生活や仕事などに著しい支障を感じているということになります。
自分自身を傷つけるほど邁進してしまうこと。そして、無意識であるので、自身では気がつくとこが難しいという側面があります。
私の臨床では、そういった症状を治す、回復させるという、枠組みにとらわれないことがあります。

それは、その「症状」として表れている「力」を肯定したいという姿勢があるからです。

私の例でいうと、私はワーカーホリック(仕事依存症)を自覚しています。
サラリーマンの頃は、倒れるまで身体症状に気が付かないことが何度かありました。

私はそんな「自分を知る」ことに時間をつかってきました。倒れるほど仕事をすることは良いことではありませんが、その駆動力とはいったいなんなのだと。

それらを知る道が、私をカウンセラーにしました。そのような過程を、私は「自分の専門家になる」と定義しています。
posted by ikuaka at 10:36| アディクション(依存症)

2018年09月12日

個人カウンセリングと体験的グループワークの併用実践

家族とAC研究室では、AC(自覚あるなしにかかわらず)を主たる対象として開業心理臨床を実践している。
対象は長期に渡る目に見えづらい虐待や心理的搾取などの影響による、複雑性PTSDのカテゴリーに該当するケースが少なくない。
個人面接ではTHとの関係性を通して想起と服喪追悼をあつかいながら主訴の一定の解消を目指している。

面接内容は、他者や自分との関係性の育て直しや現実社会との接地の検討、また、「私とは誰で、なんのために生きているのだ」など実存的な課題に変容し、「人間の不都合な部分を修正する」などの枠組みにとらわれない治療的変化の多様性が求められた。

それゆえ精神力動的理論を基盤とした面接と併用して対人相互情緒交流を狙いとしたグループサイコセラピー(以下:Gワーク)を実践するに至った。
 筆者のこれまでの検討では、例えば、断片的な自己のまとまりや、自己認識の変容などが見られ、相乗的な進捗があったと体験している。

http://ikuoakashi.jp/2002
posted by ikuaka at 15:03| 体験的ACグループワーク

2018年09月11日

少し前までのデザイア、感覚が変化していることに気がついている。

ノート:
少し前までのデザイア、感覚が変化していることに気がついている。
欠落していた “家族” “居場所” “子どもと親” などを理想化して、絶対的な安心を投影していた対象の「終の棲家」に関する気持ちが変化していることに気がついている。

スモールでそこそこな、コンパクトな固定費という概念に変化した。

自分の音色を受け取ること、身体の快楽のワークを通した気づきが影響を与えていると知っている。

「終の棲家」現実的な言葉でいうと、どこかに持ちたい家ということになるが、
木のテイスト、薪ストーブ、基地、隠れ家、自然の一部という思いは変わらないのだが。

まあまあサーフィンをして、雪のシーズンはまあまあスキーをしてすごしたいことも変わらない。

そうしたうえで、この底なしのおもしろさの、精神医学、臨床心理学、精神力動的療法、統合的なグループワークショップの研究、ACの治療的変化などを通した自分探求をしていくこと。ご縁があれば、書き溜めたテキストを本にして必要な方にシェアすること、ギターを引いてうたうこと。

生物学的な限界設定はのこり30年ほどだとすれば、そのスパンがあるおかげで、受け入れることと、楽しむことができる。
それは、とても潔く、落ち着いた気分である。

自分をよく知りたい。

posted by ikuaka at 11:29| 自分の専門家になる

2018年09月08日

学会参加、演題発表はリファー先をつくる、自分を知る機会として利用しています。

私は元広告会社のサラリーマンで、プランナーとして独立し、コンサルタントとかやっていたので

学会とは何をするのかちんぷんかんぷんでした。

いまでは、大学院修了後、参加した小さな学会に育てられた感じがしています。

私にとって学会とは、

自身の日々の活動、臨床実践をシェアする場です。

さまざまなバックグランドの専門職の方の、演題発表を聞くことで、

あ〜そういう心理援助の仕事もあるのだなあと聞かせてもらったり、

特定の例えば、症状、精神疾患などを専門家の仕事を聞かせてもらって、なるほどそういうふうにすれば、いいんだと思ったりです。

とてもAcademicな研究成果を聞くことは、理論とその検証の重要さを知る機会となるし、

血が飛び散り、人間の狂気がうずまくclinicalなケースには、自身の覚悟を再確認させられるしと。

私は、この一年に一度の学会では、演題発表をすること、その論文を書いて投稿することを「自分の仕事、マーケティング」と位置づけて取り組んできました。

自分の臨床を振り返り、 自分のカウンセリング姿勢、介入はどういった理論を背景としているか?独善すぎやしないか?とまとめ、一般演題として発表することで、

客観性を、正気を保つ ということをしてきました。

とくに、専門家ら聴衆からの質問やフィードバックは貴重な体験となりました。

また、昼休みにあう方や、懇親会での出会いでの名刺交換は、(サラリーマン時代を思い出しますが(^^)

リファー関係をつくるのにとても有意義な時間となります。


開業カウンセラーはとてもとても孤独な生き方、商売です。他の専門家らとの交流、連携は、仕事だけではなく、カウンセラー自身の心身の安定にとても貢献すると体験してきました。


自身のスタイル、オリエンテーションにあわせた学会に参加されているとおもいますが、
(なかには、義務や、更新ポイントのみで参加する機会もあるかもしれませんが)

以上のような利用の仕方で再考されることも、自分探求、カウンセラーのマーケティングに大きく貢献すると思うのです。


読んでいただいてありがとうございます。

☆ご契約サービスのご案内

経営者カウンセリング
 ⇒ http://ikuoakashi.jp/presidentcounseling

 スカイプやapperを使って行っています。



家族カウンセリング
家族療法とは,働きかける対象を家族という「複数の人々が織りなす人間関係」にアプローチします。⇒http://ikuoakashi.jp/family-2


 ひきこもりのご家族、依存症のおられるご家族、慢性症状のあるご家族など実践しています。面接室が手狭なもので、3名以上の面接の際は、鎌倉芸術館の和室をつかう予定です。




☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ


統合的カウンセリングを学ぶ PIAS実践講座:プレ講座 9月15日(土)14時〜17時 麻布十番 IFF 4名まで

 ⇒http://ikuoakashi.jp/2005

PIAS(逆説的アプローチ)とは精神科医斎藤学による、家族の人間関係を主な対象とした臨床実践体系です。
“生きづらい”という悩みについて、狭義の「回復」にとらわれず、自分自身の在り方の自覚に焦点をあてます。



ACグループカウンセリング -ACという生きる力・あなたの悩みは才能に変わる- @麻布十番 9月15日(土)10時〜12時30分
 ⇒http://ikuoakashi.jp/2008





10/6“夢”・ドリームボディ・ワーク@ 鎌倉芸術館10月6日(土)

 ⇒ http://ikuoakashi.jp/2002

湧き起こるすべてのシグナルを「ドリームボディ」として、その人自身の統合へ向かう機会としてワークする。その際に、気持ちの構え、感情とそれを表す態度(メタスキル)、背景にあるスピリチュアルな態度と感覚的なアプローチをする。
アートとしてのセラピー、体験的グループワークです。


明石郁生 
カウンセラー/臨床心理士
AA-J /家族とAC研究室
http://www.ikuoakashi.jp
posted by ikuaka at 11:21| カウンセラーのマーケティング

2018年09月07日

家族カウンセリング/家族療法



家族療法とは,働きかける対象を「個人」ではなく,家族という「複数の人々が織りなす人間関係」としたもおのです。家族のシステムとはまるでそれ自体が自律性を持ち関係性を維持しようとしていると考えます。

そして,個人のさまざまな問題を「個人の心の問題」とは考えず,「症状行動」と呼びます。
家族の中のひとりに発症した症状は,この家族システムの恒常性の維持,家族を成り立たせるために症状が起きていると見るところからはじめます。

症状行動のある個人に「カウンセリングに行きなさい」といくら言ってもその人は行かないし,無理に行かせても効果はありません。家族のシステムの中にその症状を必要としている「何か」があるのだからそれを「発見」して「そこ」のところを違うものに変えようと言うことになります。


個人カウンセリングと家族合同カウンセリングを複数のセラピストと構造的に行います。依存症,アディクション,ひきこもり等で悩んでいるご家族の変化・回復のお手伝いを致します。

カウンセリングと併行して,地域での援助グループや自助グループへの参加,グループカウンセリングに参加していただきながら,ご家族の関係性の変化を目指します。
ご家族へのサポートや他の援助機関,医療機関と連携した回復ネットワークをご提案します。
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例) 父,母,長男,長女のご家族。

長男のひきこもりへの介入例

父:父親の自助グループへの参加,家族の心理学講座への参加
   
母:カウンセリング,家族の心理学講座への参加,母親の自助グループへの参加 
   
長女:カウンセリング 
   
必要に応じて定期的な合同家族面接

上記ケアを同時併行していきます。
*カウンセリングの回数,合同面接,作業内容を協議の上費用をご提案致します。

このようなご家族へ
★ひきこもり,不登校のお子さまをおもちのご家族
★機能不全家族とアダルト・チルドレンの回復
★ご家族のうつ,回復について学びたい。
★ご家族のアルコール,アディクション(依存症)ついて相談したい。
★ご家族経営の会社を営まれているご家族の回復
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例えば「ひきこもり」はそれ自体が周辺への人々へのメッセージになります。「人」あるいは「人の心」とは単体では存在しえなく,他者との関係性の中でしか捉えようがないと言っても良いでしょう。

例えば,引きこもりが「ある種のコミニケーション」だとすれば,非行や親のアルコールやさまざまな依存症などの問題もコミニケーションで,家族内外の人々への「繰り返されるメッセージ」ではないかと考えられることになります。

アルコール依存者,引きこもり,摂食障害者,種々の嗜癖問題者といった「症状行動をとる弱者」の立場をとることの「効用」について考えなければなりません。そして,症状行動は一定のコミニケーションのメタファー(隠喩,暗喩)と考えられます。

症状行動が「誰の,誰に対する,どのようなコミニケーションのメタファーであるか」を明らかにしてその修正をはかることに家族療法の本質があります。

家族にコミニケーションしている本人を見ることによって,自分が理解されていることを感じ,いままではっきり意識することのなかった「父への反発」「母への怒り」「両親の不和を身を呈してなんとかしたい」を言葉として語れるようになり,それに伴って行動の修正も始まります。

<引用文献>
White, M. & Epston, D. (1990). Narrative Means to Therapeutic Ends. Australia:Dulwich Centre Publications:
(マイケル・ホワイト,デビット・エプストン共著 小森康永(訳) (1992). 物語としての家族 金剛出版)
斎藤学(2008)「家族神話」があなたをしばる 元気になるための家族療法 日本放送出版協会
Morgan, A. (2000). What is narrative therapy ? An easy-to-introduction. Australia:Dulwich Centre Publications. (アリスモーガン 小森康永・上田牧子 (訳)(2003).ナラティヴ・セラピーって何? 金剛出版)
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お電話でのご予約・お問い合わせ:0467−82−8277 
電話受付時間 火曜日〜土曜日9:30〜18:00(土曜日 12:00まで)
(カウンセリング中は留守電になっています)

 http://ikuoakashi.jp/family-2

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家族とAC 研究室 


posted by ikuaka at 13:40| Comment(0) | 家族カウンセリング

夫婦カウンセリングとは?



人々はもともと家族から(元家族)から得ていたものを,会社,同僚にもとめるようになりました。パートナーにも,もとめてるのかもしれません。

境界線の問題は,愛情・養育関係,自尊心,承認など,親が自分に与えてくれなかったものを「仕事」・「夫、妻」に必要以上にもとめようとするときに起こります。

結婚はお互いの自己を明らかにしていきますが,双方あるいはどちらかが、子ども時代の必要が満たされていないことを相手に求めているとすれば、これらの期待が衝突するのも無理もないですね。

★ 自分の感情を「所有する」夫婦

ご夫婦の親密さを深める鍵のひとつは,それぞれが自分の「感情」について責任をとれるかどうかです。

夫の帰宅が遅いことを,「彼は自分のことがわかっていない・・・」「彼は私に関心がないのでは・・・」のくりかえしでは、ご主人の帰宅が遅いことをどのように評価しているかの問題に終始します。

この延長線上では,妻は夫のふるまいをとがめ,夫がどうあるべきか口うるさく言っても,
夫は自分の行動は正しく,家庭のために働いているのだし,間違っているのは妻のほうだと言うでしょう。

どちらも自分自身の感情を「所有」せず,相手に伝えていないからかもしれません。

「いつも帰宅が遅いと私は悲しいんです・・・」
「・・・私は傷ついているんです。」

と言うことは,自分の感情を受け入れて,相手に感情を伝えることになります。
自分の感情を伝えるときに,親密さと思いやりが育ち始めます。

<引用文献>
境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則/ヘンリー・クラウド


共依存者とは,「他人の世話焼きに没頭し自分の真の必要(欲望)がわからなくなってしまった人」

*夫との関係に絶望し,子どもの世話焼きに没頭する母親。こどもを生きがいとし,期待で縛りあげる。この縛りから抜け出ようとする子は非行やひきこもりなどの「期待はずれ」を演じる他ない。縛りに甘んじる子は,自分の欲望を知らないロボット人間と化す。(斎藤学 2007)

共依存の人たちは他者からの承認を求めるために多くの時間とエネルギーを費やします。他に対処する方法を知らないからです。共依存の人たちは,外からはうまくやっているように見えますが,内心は自分に対する疑いと,みじめで恨みに満ちた気持ちでいっぱいです。自分は不十分な人間で,自分はよくやった,自分にはすぐれているところがある,十分だということが感じられない自己否定感があります。

<引用文献> Kay Marie Porterfield (1991) Coping with Codependency (ケイ・マリー・ポーターフィールド著 水澤都加佐(監訳)(2006) 共依存かもしれない・・・他人やモノで自分を満たそうとする人たち 大月出版)

幸せな結婚生活を送っている夫婦は,とりわけ頭がよいわけでも,裕福でも,心理学に通じた人たちでもありません。

幸せな夫婦は,日常生活で相手のマイナス面より,プラス面を重視するよう心がけています。
それは,知的感情による結婚生活(emotional intelligence  自分の感情を適切に理解すること)といえるでしょう。

Johon Gottman & Nan Silver. The Seven Principles Making Marriage Work.
(ジョン・M・ゴッドマン ナン・シルバー共著 松浦秀明(訳) (2000). 愛する二人 別れる二人 第三文明社)

夫婦カウンセリングとは、お互いがしてくれないことを非難しあうことではありません。お互いが、いまの、自分自身のニーズを知ることからはじめます。

http://ikuoakashi.jp/couple

家族とAC 研究室

『ACの力』ー自分の専門家になるー

ACを対象の中心として開業臨床をはじめて9年目の秋をむかえています。臨床や奮闘のあれこれを振り返りながら原稿にまとめています。現在の、私の中心となる姿勢は、
1,生きづらさ、悩みとは排除するものではなく自分を見つける機会である。
2,「治る」、「回復」にとらわれない。セラピー的変化の多様性。
3,アダルト・チルドレン(以下:AC)という言葉は、自らの“生きづらさ”を自分なりに理解しようと努める人がたどりつくひとつの自覚である。その自覚をつかい自身の人生を再創造する機会を開く!です。
続けてこられたこと心から感謝します。http://ikuoakashi.jp/

posted by ikuaka at 11:40| ACカウンセリング

経営者カウンセリング



経営者カウンセリングとは,対話により経営者の中にすでにある力をひきだすことが狙いです。カウンセリングというと困っている人がいくというイメージを持たれ、日本の経営者にはなじみがないかもしれませんが、欧米の経営者は専門家のケアを受けていることが、相手の信頼を生むものです。最新のカウンセリング理論,マーケティング技術などを使いながら,経営者であるあなたの中に既にある力を引き出していきます。

経営者は自身のことを話す機会がすくなく、孤独におちいることがあっても無理もありません。仕事が忙しすぎて何をしているのかわからなくなることもあるかも知れません。接待ばかりしてしまったり,自己啓発等のセミナーばかり出てしまうのかも知れません。

孤独な闘いは誰にも理解してもらえず,家族とすれ違ったりしてしまうかも知れません。休日もゆっくりしたこころもちになれないかも知れません。そんなときに,自分の夢がわからない,やる気がでないと思ってしまうのは無理もありません。

今、中小企業経営者に必要なことは、

すでに備わっている“力”を正確に見いだすことです。あなたの“力”を世界の人々が待っているのです。
勉強家で情熱のある経営者にこそカウンセリングの導入をおすすめします。

特徴:
●茅ヶ崎オフィスでの面接形式、または、御社にお伺い。または、スカイプをお選びいただけますので、好きな時間、好きな場所(オフィス、ご自宅、出張先等)でカウンセリングが受けられます。
●会社情報、個人情報等には米国臨床心理学の倫理規定が適用されるため安心で安全
たい。


こちらの詳細ページをごらんください。

posted by ikuaka at 11:00| 経営者カウンセリング

アダルト・チルドレン 原家族の影響を知る

正しさ、良い人、良い子に疲れている人々。批判されたり愛されていないように感じ、人間関係につまづいてしまう。#アダルト・チルドレン
http://ikuoakashi.jp/family-2
posted by ikuaka at 10:53| ACカウンセリング

2018年09月05日

茅ヶ崎AC自助グループ、9月〜12月の日程がアップされました。

茅ヶ崎の自助グループ、9月〜12月の日程がアップされました。
活動9年目になりました。お世話役をみなさん交代でおこなっています。
とても誇りに思います。勇気がわきます。援助者、カウンセラーなど
が参加しない、セルフヘルプグループの意義に、いつも謙虚な気持ちになります。
ありがとうございます。感謝をこめて。(^^)b #自助グループ
http://ikuoakashi.jp/1497

2018年09月04日

私たちは、もともと家族から(元家族)から得ていたものを,会社,同僚にもとめる傾向にあります。

自分を知ること。と簡単に言っていますが、自分を知ることは、ときに、とても苦しみをともなうものです。
ユングの言う、コンプレックス → は、劣等感というよりも、心にひっかかっていることがら、固着していることがらと言えます。
それらに、触れるとき、(たいていは対人関係です)、怒りや悲しみなどの感情の強い反応が起こります。
例えば、結婚はお互いの自己を明らかにしていきます。双方あるいはどちらかが、子ども時代の必要が満たされていないことを相手に求めているとすれば、これらの期待が衝突するのも無理もないですね。
私たちは、もともと家族から(元家族)から得ていたものを,会社,同僚にもとめる傾向にあります。とりわけパートナーには,おおくのお気持ちもとめてしまうのもむりもありません。
夫婦の問題は,愛情・養育関係,自尊心,承認など,原家族が自分に与えてくれなかったものを「仕事」・「夫、妻」に必要以上にもとめようとするときに起こります。#AC #カウンセリング
http://ikuoakashi.jp/
posted by ikuaka at 17:42| ACカウンセリング

アダルト・チルドレンカウンセリング〜あなたの“生きづらさ”は才能に変わる〜

アダルト・チルドレン(AC)という言葉は、自らの“生きづらさ”を自分なりに
理解しようと努める人がたどりつくひとつの自覚である。
その自覚をつかい自身の人生を再創造する機会を開く!

アダルト・チルドレンを再考する。
「自分が誰なのわからない」「本当の自分がわからない、ほんとうの自分を探したい」「強い怒りや孤独を感じている」「良い子、良い人に疲れている」などなど長い間、生きづらさを抱えて、相談やケアにつながらず、ひとりで抱えている。また、医療機関で「アダルト・チルドレンは治療ができない」と言われたり、家族には「甘えているだけだ」と言われてカウンセリングにつながる方が少なくありません。
 アダルト・チルドレンという概念は臨床現場でも誤解を受けていることがあります。例えば、PTSDということばは大きな災害等に関連して耳にすることがありますが、“複合型(複雑性)PTSDによるトラウマ(心的外傷)反応”などは診断基準として記載されていません。

アダルト・チルドレンという概念は精神医学の診断名でもないし、欠陥や障害や劣等感をあらわす言葉ではありません。人を誹謗中傷するためのレッテルでもありません。自分の生きづらさの理由を自分なりに理解しようと務める人がたどりつくひとつの自覚です。この自覚を用いて、より豊かで自由な自己をつくり、自己を保護するのです。<参考文献>斉藤学(1996)アダルト・チルドレンと家族 学陽書房

http://ikuoakashi.jp/ac-counseling2
posted by ikuaka at 14:05| ACカウンセリング

夫婦カウンセリングのポイント

夫婦カウンセリングとは、自分の感情を「所有する」ことをめざします。
ご夫婦の親密さを深める鍵のひとつは,それぞれが自分の「感情」について責任をとれるかどうかです。#夫婦カウンセリング http://ikuoakashi.jp/couple
カウンセラー/臨床心理士  明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp
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