2014年11月26日

ACの投影を引き戻すチャレンジ

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・・・人生の苦しみを実感し始めている人物は同時に、より深いリアリティ、より真実に近いリアリティにめざめはじめている。苦しみは、リアリティに対する標準的な作り話の自己満足を打ち砕き、ある特殊な意味でわれわれをよみがえらさずにはおかないからである。(無境界 自己成長のセラピー論 1986 ケン・ウイルバー)

投影を引き戻すチャンレジは、自身の中にあるが触れずに、他者に投影されていたものを自分のものとして知覚する。それは、自身と他者、世界との関係性を見直すことにつながると体験している。
それは、自分自身を知るプロセスの始まりかもしれません。

私が知らなかった私
そんなに多くは友人がいなくともよい私
いつも楽しんでいなくてもよい私
遊びやイベントや、仕事や計画に没頭していなくともよい私
そんなにお酒を飲まなくても良い私
おおぜいのひとがいるところにいなくてもよい私

「私」が私になるプロセスは、全く新しいものにへの変容というより
編集作業のようであるかもしれない。

投影を引き戻す作業は、孤独、絶対値的なさみしさを味わうのだろう。
喪失の期間とも言えるだろう、抑うつともいうのだろうか。

感謝。

カウンセラー/臨床心理士  明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp
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