2018年05月02日

逆転移を伴わない転移は存在せず、転移を伴わない逆転移も存在しない。

連休なかばに自身のバランスについて整理しています。(^^) 私自身の大きなエッジを味わっていることに気がついています。
24年前は、大病をきっかけにサラリーマンをやめて事務所を立ち上げるプロセス、
12年前は、その事務所の仕事を大きく変化させようと大学院にもぐり込んだプロセス
いまは、これまで積み上げてきた、アイデンティティを手放すプロセスに差し掛かっていると気がついています。
次の、季節をまっとうするために役割を終えた部分を潔く手放すことを迫られているという方が適切ですね。(T_T)

私は、当事者として、体験を昇華すること、職業にして生きることに12年ほど突っ走ってきたと振り返ります。
「自分の専門家」としてのひとつの在り方が、「カウンセラー」だったのかもしれません。

そこには、私にとっては、社会人、社会に適応している良い人、何が出来るかを証明するような生き方などが含まれていたのかもしれません。
私のいまの、大きなエッジとは、狭い意味での「心理療法家」でいることに窮屈さを感じていることです。

これは、全てのクライアントさん、研究会の参加者さんから、教えてもらった気づきです。
私は、開業して9年間、クライアントさんらの変容ぶり、それにまつわるプロセスについて、敬意をもっていて

それらは、私という人を変容させます。
先日、師匠である精神科医に、グループSVを受けました。

私が、ここのところ感じている気分を話すと、現場の臨床医らしく、関係対象論〜コフートを引用し

治療関係においての、相関的・間主観的転移についてフィードバックをもらいました。

「転移〜逆転移は相互作用に形を変える。

逆転移を伴わない転移は存在せず、転移を伴わない逆転移も存在しない。

セラピストの逆転移とクライアントの変化は等価である。(斎藤学)」

私は、治療関係〜グループ〜研究会〜専門家同士として推移する、人間関係にかかわることに関心が湧いていいます。

私はこのエッジを、私の稀有な人生を十分享受するようにと、クライアントさんの変化から受け取る段階なのだと知り。

とても、嬉しく思っています。

ありがとうございます。



マーケティング研究会、統合的グループワーク研究会、体験参加を歓迎しております。
  http://ikuoakashi.jp/1870



5/16“夢”・ドリームボディ・ワーク体験 @ 鎌倉芸術館5月16日(水)

 ⇒ http://ikuoakashi.jp/dreambodywork


明石郁生 
カウンセラー/臨床心理士
AA-J /家族とAC研究室
http://www.ikuoakashi.jp
カウンセラー/臨床心理士  明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp
ACという生きる力ー自分の専門家になるー無料 News Letter
カウンセラーのためのマーケティング実践 無料 News Letter