2011年07月04日

うつからの回復 3種類の分類


意欲,気力がない。疲れやすい。眠れない,目がさめてしまう。うつ状態が続いている。
“うつ”は近年,マスコミ等で大きく取り上げられていますが,“うつ”とは幅広いテーマであるだけに適切な理解,自覚,回復方針がとても大切です。
1,普通の抑うつ(健全なうつ)
2,うつ状態
3,DSM診断基準に基づくうつ

の3つは混同されていることが多いように思います。しかし,3つとも実際には連続的であることが多く,線引きがむずかしいものです。それぞれ,問題点や治療目標が異なります。区別は難しいのですが,ひとつの参考例として,

1,普通の抑うつ(健全なうつ)とは,思い通りにいかないことなどで落ち込んでいる。ある達成の証でもある。自分でその抑うつの理由や背景が理解できている。

2,うつ状態とは,落ち込みの理由などがわからず途方にくれている。背景に神経症,境界例,摂食障害などのアディクション(依存症)ショック状態な出来事からの反応性など,抑うつ以外にも大切な問題があるかも知れない。

3,DSM診断基準に基づくうつ
とは,大うつ,双極性うつなど,まず“抑うつ”という問題が中心にある。

<引用文献>平井孝男(2004)うつ〜 ー長期化の予防と対策 創元社

現在,私どもでカウンセリングを受けられている方の傾向としましては,2のうつ状態の方が多いのではと思います。ACの自覚のあるなしに関わらずそれらからの回復を目指しておられる方が多いのがその理由ではないかと考えております。

家族療法的視点や心的外傷に焦点をあてた視点でていねいに、“うつ状態”の背景にある問題に焦点をあてていくことが大切であると考えております。心理療法はあるていどこころに負荷をかけることがありますので,準備をととのえながら,ゆっくりとすすむことが大切です。必要があればクリニック等を受診して適切なお薬をつかうことも大切と考えます。

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posted by ikuaka at 11:50| ○ご相談のケーススタディ
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