2015年05月15日

アダルトチルドレンの回復にはどれくらいの期間と費用がかかりますか?

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安心できない環境、安全ではない環境で育ったACは、「生き抜くため」に強い力、強さを内に秘めて成人してきたと言えます。文字取り「生き残ってきた」ため、さまざまな、問題にぶつかることになります。

・自分のものの見方を信じること
・他人を適切に信用すること
・自分の要求を言うこと
・感情をだすこと
・聞くこと
・リラックスすること
・葛藤を受け止めること
・拒絶、見捨てられることへの強い不安
・さまざまなアディクション

これらの分野で、「ある程度」を超えた極度な困難さを体験しています。この極端の困難さゆえに、人生に心から幸せや、意義を見つける能力が阻害されているかもしれません。

カウンセリング、サイコセラピーが、これらの生き方についての良い選択肢、気づきが得られるものであることを願っています。生き残ってきた「力」はご自身のものです。ご無理のない範囲で、回復=「個性化」への旅に取り組まれることをご提案します。

「生きづらさ」の自覚をすすめて、「自分自身」でいることを受け入れるプロセスは自分のほんとうの力に気がつき、生きる力を開くと信じています。

◉アダルトチルドレンの回復にはどれくらいの期間と費用がかかりますか?

1〜6回ぐらいで、ごいっしょにカウンセリングのペースや回復をどのように(目標、定義)設定するかを話し合います。
その設定により、その後の回数などをおきめになると良いと思います。

例えば、1〜6回までで、ご自身に影響を与えたことを知る
ご自身の感情起伏のパターンを知る、人間関係のパターンをを知る
などなど、。

個人セッション✕回数が費用の目安ですね

そのあと、ご自身で回復したい、変容したいテーマを見つけて
それにご無理のない範囲で、取り組まれていくと良いと思います。
2週に1回を6〜12ヶ月の方もおられれば、
1ヶ月に1回を数年されてる方もおられます

プロセスに応じて、自助グループを併用したり
グループワークの参加を提案したりします。

家族とAC 明石郁生


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<参考文献>
クラウディア・ブラック(2004)斎藤学 監訳 私は親のようにならない「改訂版」−嗜癖問題とその子どもたちへの影響 誠信書房
posted by ikuaka at 12:50| ○ご相談のケーススタディ
カウンセラー/臨床心理士  明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp
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