2013年02月13日

カウンセリング、心理療法(サイコセラピー)


“心理療法(サイコセラピー),カウンセリングは、あなたの言葉を安心安全な場で話すことからはじまります。規定に準じた守秘義務で個人情報は大切に守られます。

あなたの言葉は,あなたの新たな物語りのはじまりとなるでしょう。
あなたに今起こっていることはすべて大切なことです。

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このような方へ

★生きづらさを感じている。
学校で友人たちとうまくいかない。うまくいきそうになると関係が壊れてしまう。仕事での人間関係がうまくいかない。周囲の人の気持がわからずいつも緊張してしまう。親を許すことができない。小さい頃に家族の中でつらい経験があったが誰にも話すことができないでいる。孤立していて毎日まったく楽しくない。このままではいけないと気持ばかりあせるがどのようにしたら良いかわからない。セラピーでは,あなたにこれまで何が起こっていたのかをゆっくりお聞ききするところからはじめます。ご家族から受けた影響を知り,あなたの傷を癒し,ほんとうのあなた,新しいあなたをつくるお手伝いをします。

★恋人,夫や妻との関係で悩んでいる。(毎日,家族のケアでいそがしくへとへとで疲れている)
自分の気持をわかってくれない。自分を犠牲にして世話やきに没頭していないと不安だ。いつも問題に巻き込まれている。相手の問題は自分のせいだと思い込んでしまう。言葉の暴力,暴力に困っている。それでも相手から離れられないでいる。「ノー」と言えず,相手にあわせてしまい疲れてしまい,うらんだり怒りが湧いたりしている。共依存的な行動や人間関係は「良い人」とみられがちですが,お互いの精神的・性的・身体的侵入を許してしまいつらい関係となってしまいます。相手とのバウンダリー(境界線)を見つめてほんとうの愛を育てていきましょう。<引用文献>ヘンリー・クラウド(2007)境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則(地引網出版)

★トラウマについて相談したい。

自分の命が危険にさらされたり,他人がそのような状況にあるのを見た。事故や事件に巻き込まれた経験がある。子どもの頃につらい経験がある。このような出来事がこころに強く残りすぎていると,フラッシュバックを起こしたり,悪夢を見たり,感情が麻痺したり,無力感や自分を責めたりするころがありますが,それらは誰にでも起こる自然な反応で自らを悪いと思う必要はありません。セラピストは,どのような内容でもあなたのお気持,言葉をしっかり受け止めることができます。無理の範囲でゆっくりと,つらさ,悲しみ,悔しさ,怒りなど体験にまつわる感情を言葉にすることからはじめます。

★依存症,アディクションがやめられなくて困っている。(買い物、アルコール、薬物、仕事、恋愛,過食・拒食,ギャンブル,暴力,窃盗,自傷など)
アディクションは,その裏側につよい不安や現実への抑圧,否認という心理的防衛が働いているかも知れません。次第にショートカット化して自動性をもつようになるかもしれません。アディクションをすすめる一連の心理的防衛に焦点をあててみることからはじめます。アディクションが求めているの対象は,アルコールや薬物などではなく,他者を求めているのかもしれません。他者を求めて得られないために,代替物との関係に陥っているのかもしれません。家族療法の視点からのセラピーと同時に援助グループ,自助グループへの参加をすすめて人間関係の回復をめざします。<引用文献>斎藤学(2009)「依存症と家族」学陽書房

★親密な人,家族へ暴力をふるってしまう。感情の爆発,つよい不安が起こることがある
人間関係,感情が不安定で周囲の状況に極端な反応をしてしまう。自傷行為をくりかえしたり,空虚感にとらわれる。イライラしたり怒りが爆発する。相手に見捨てられるような危機感をもったり,理想化したり罵倒したりする。アルコール,薬物,無謀な運転,セックス,過食などにのめりこんでしまう。周囲にはひとりも信頼できる人がいないと思ってしまう。セラピストは当面の生活上の困難の変化に焦点をあてながら,必要に応じて複数のセラピストチームや医師と連携し診察治療をリファーいたします。援助グループとの連携やスピリチュアルなWSの併用を提案しながら根気よいセラピーを続けます。

★意欲,気力がない。疲れやすい。眠れない,目がさめてしまう。うつ状態が続いている。
“うつ”は近年,マスコミ等で大きく取り上げられていますが,“うつ”とは幅広いテーマであるだけに適切な理解,自覚,回復方針がとても大切です。1,普通の抑うつ(健全なうつ) 2,うつ状態, 3,DSM診断基準に基づくうつの3つは混同されていることが多いように思います。しかし,3つとも実際には連続的であることが多く,線引きがむずかしいものです。それぞれ,問題点や目標が異なります。区別は難しいのですが,ひとつの参考例として,

1,普通の抑うつ(健全なうつ)とは,思い通りにいかないことなどで落ち込んでいる。ある達成の証でもある。自分でその抑うつの理由や背景が理解できている。
2,うつ状態とは,落ち込みの理由などがわからず途方にくれている。背景に神経症,境界例,摂食障害などのアディクション(依存症),脳器質疾患,ショック状態な出来事からの反応性など抑うつ以外にも大切な問題があるかも知れない。
3,DSM診断基準に基づくうつとは,大うつ,双極性うつなど,まず“抑うつ”という問題が中心にある。
<引用文献>平井孝男(2004)うつ〜 ー長期化の予防と対策 創元社

★ひきこもり、不登校について話したい。
ご相談に来られる方が,ご本人であるか,お母さまなどご家族であるかでアプローチは少し異なります。先ず,急ぎのアセスメント(査定)をします。ご本人,ご家族にすぐに治療が必要な身体的精神的な疾患があるかないか,自傷行為や他者を傷つける可能性はないか,暴力はあるのかないのかなど心理的な介入の前にしなければいけないことを相談者と共に話し合います。他の専門家の協力や必要性や,提携クリニックの確保,入院先の確保なども行い,相談者が安全で安心できる環境を整備することに焦点をあてます。
家族療法の視点から介入の対象を“ひきこもり” 本人「個人の症状行動」→「家族のコミニケーション」にします。
“ひきこもり”とそれにまつわる言葉や行動とは本人にとって,どのような意味,利益があるのでしょうか?社会,学校,家庭からネグレクトされないために,“ひきこもり”とは合理的なようです。メタファーとして症状行動を読み解くよう相談者と話しあいます。相談者がお母さまの場合,ご夫婦関係,元家族との関係,今のお気持ち,これからのことなどについてカウンセリングをすすめて行きます。
本人への助言
1, 疾患にはそれなりの効用がある
2, 訴えている問題は,本当の問題を隠すためにある
3, 多くは人間関係であるかもしれない
4, “自信”が問題を解決する “自信”に根拠はいらない。
5, 衝動は統制ばかりではなく,翔ぶことができる
<引用文献>斎藤学 2010 PIASトレーニング

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電話受付時間 月曜日〜土曜日9:30〜18:00(土曜日 12:00まで)
(カウンセリング中は留守電になっています。日曜日お休みです。予約カウンセリングは行っています。)

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家族とACカウンセリング研究室

posted by ikuaka at 12:00| ■カウンセリング
カウンセラー/臨床心理士 明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp アダルト・チルドレンという生きる力ー自分の専門家になるー手紙http://www.reservestock.jp/subscribe/30803