2017年11月27日

ACカウンセリング、ワークとはどのようにすすむのか? セラピー構造。

私の実践している、#ACカウンセリング、ワークとは、当初は臨床的な要素が強いかもしれません。クライアントさんらは、多岐にわたり、様々な悩み、苦労の経験があり、心療内科、精神科、カウンセリングを幾度も試した方が多いように思われます。もちろん、はじめてのカウンセリングとして来られる方もすくなくありません。(^^ゞ
http://ikuoakashi.jp/1603


ACカウンセリングのすすみかたの一例(セラピーの構造化)を書いてみます。

1,初回カウンセリングで、セラピーの方針をある程度立てます。緊急的な査定もします。

2,これまでの苦労をねぎらい、言い分を十分に伺います。

3,セラピー過程への必要な情報提供を行います。

4,転移、逆転移を検討し、共感を促進します。

5,治療同盟(セラピー構造を、仮説で提案します)をつくります。期間やセラピー技法、あつかう内容、個人セッションとグループワークの併用など

6,もう一歩すすんだ、深い共感セッション。必要があれば直面化

7,グループワークで起こった感情、体験などを、個人セッションであつかう。

8,クライアントの利益を第一に検討した、自己開示、モデリング

9.セラピストの率直〜関係性

ケースによって大きく異なりますが、上記のようなセラピーを構造化して実践します。

なので、月によっては、構造化したセッションで私の予約がいっぱいになり、新規のクライアントさんをお引き受けできないこともあります。

でも、

継続的なセラピー契約とは、臨床的なセラピー構造化であり、カウンセラーとクライアントの専門的な治療契約です。けっして、カウンセラーが、カウンセリングを必要のないのに長引かせたりすることではありません。

クライアントさんが、カウンセリング、の延期や中止をご希望になったら、それは尊重され、可能ならそのことについてセッション時間をとることはとても大切です。

◯◯◯◯セラピーの有効性などを検討することも大切とおもいますが、開業カウンセラーの私にとっては、クライアントさんの多様性を尊重し個々のプロセスに添うことを、カウンセラー側が創造的にあつかうような統合的なカウンセリング、ワークが最も重要であり、その実践を日々行っています。
posted by ikuaka at 17:54| ★セラピスト日記

2017年11月08日

ACのための、あるいはどなたでも!体験的 “ 夢 ”ワーク2DAYS 鎌倉芸術館 11月29日、12月5日

夢とは、なんらかの形で、身体の状態について語っていて、身体でも夢を見ている。身体症状は夢に反映されており、夢は身体症状に反映されている。つまり、#夢ワーク することは、個人の全体性にむかう入口となるのである。
IMG_3989.jpg

今回のワークショップでは、夢(夜見ている夢、繰り返し見る夢、怖い夢、セクシーな夢、など)と身体で見ている夢(ドリームボディ:身体のシグナル、違和感、こり、つかえ、身体症状、不眠症などなど)をグループで安全にワークする実践をめざします。
1日目のワークを終えると、夢をみます。(多分)それを2日目にあつかうことはとてもよいワークになるとおもいます。http://ikuoakashi.jp/1523


posted by ikuaka at 17:30| ★セラピスト日記

2017年10月16日

アダルト・チルドレンのためのゲシュタルト・セラピー1DAY 鎌倉 10月25日(水)

ゲシュタルト・セラピーに統合的な視点を加えトラウマや生きづらさを理解し、安全に配慮し「いまーここ」で起こっているこころの動きや悩みは、すべて「本当の自分」になるための入り口であるとしてワーク実践にとりくみます。IMG_4009.jpg
#ゲシュタルト・セラピー に精神力動的療法や家族療法、#アディクションアプローチ の視点をくわえ、トラウマや生きづらさなどを安全にプロセスする統合的な実践です。
 ゲシュタルト療法は、伝統的な心理療法のように、その人の過去の問題を分析して解決することに重きをおかず、「いまーここ」に焦点をあて「気づき」を大切にします。
しかしながら、最近欧米ではゲシュタルト療法に精神力動、あるいはプロセス指向などの臨床的な視点をとりいれる報告が見られます。
「アダルト・チルドレン」というコンセプトは、診断名やレッテルではなく、自分を探求するための人がたどり着く、ひとつの自覚です。この自覚を使い、自分を知り、自分の多様性を享受する道のりを歩むことができます。

http://ikuoakashi.jp/1439
posted by ikuaka at 11:08| ★セラピスト日記

2017年10月10日

ACのためのボデイセラピー・ワークショップ @ 鎌倉 10月14日(土)

自分の知っている自分が、すべてではない!従来の自分についての知識を越える、自覚を持ち、展開に身を任せる=変容を提案します。自分の中の他の側面に気づくこと=「自由」に触れる時間は、癒やしの体験になると思います!IMG_3509.jpg

このような方へ:
自分自身の内にある力に気づきたい! なにかを創りたい、瞑想や動作、夢、身体感覚 を通じて、自分自身を深く知りたい方など、そ して、
いたずらや遊び好きなあなた! たとえば、仕事が忙しくて体調不良を感じて いる方、自分の気持ちがわからない!ワークホリック、不眠症気味の方、など どなたでも!
グループワーク、統合的なカウンセリングにご 関心のあるカウンセラー、セラピストさんなど のご参加もお待ちしております。http://ikuoakashi.jp/1330
posted by ikuaka at 17:31| ★セラピスト日記

2017年10月05日

ACワーカーホリックケース その1

彼はカウンセラーと共におおくの人間関係や仕事上のトラブルをあつかってきた。ワーカーホリックがやめられない。ある時、自分自身ががいきり立っているのだと、知ったと話す。急いだ結果を求めているのだ。大きな賞賛を求めているのだと。(しかも、ただの打ち合わせに、。)
IMG_3983.jpg
いま、自身が、我慢を強いられているのだと知った。(自分自身から、。)「私がこんなに我慢してがんばっているのに、あんたらは何をやっているのだ!と。」
 それがある一定のラインまで到達すると、お酒をたくさん飲んだり、たくさん食べたり、抑えがたい性の衝動にほんろうされたりしている。ますます、難題な仕事に邁進して倒れこむまでとりくむこともある。
自律神経からのアプローチをひもとくと、交感神経を優位にすることが彼の生き延びる習慣となっている、興奮を「もっと、もっと、もっと」と欲する。「満足」を得たいのだが、「満足」という体験が傷ついている。「満足」の達成という伝達物質が、副交感神経系に作用し、適切な「快楽」に向かう。このリズムが傷ついている。
彼へのセラピーは、言語的なカウンセリングと併行して、体験的なグループワークへと移行するだろう。
posted by ikuaka at 11:32| ★セラピスト日記
カウンセラー/臨床心理士 明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp アダルト・チルドレンという生きる力ー自分の専門家になるー手紙http://www.reservestock.jp/subscribe/30803