2018年09月17日

エッジを超えるとき、またはもう既に超えている時に、強烈な違和感に襲われます。

エッジを超えるとき、またはもう既に超えている時に、強烈な違和感に襲われます。対象に強く依存していればなおさら。例えば、ワーカホリックからの変化は、いたたまれなく、落ち着かない気分になります。そういう時にカウンセラーを利用するのです。#ワーカホリック
posted by ikuaka at 09:40| パーソナリティの変容

2018年09月14日

生きづらさ、悩みとは排除するものではなく自分を見つける機会である。

こんにちは。湘南の海はすっかり秋の潮になりました。

ACを対象の中心として開業臨床をはじめて9年目の秋をむかえています。臨床や奮闘のあれこれを振り返りながら原稿にまとめています。
現在の、私の中心となる姿勢は、

1,生きづらさ、悩みとは排除するものではなく自分を見つける機会である。

2,「治る」、「回復」にとらわれない。セラピー的変化の多様性。

3,アダルト・チルドレン(以下:AC)という言葉は、自らの“生きづらさ”を自分なりに理解しようと努める人がたどりつくひとつの自覚である。その自覚をつかい自身の人生を再創造する機会を開く!です。

私たちは、他者になろうとしてしまうときに生きづらさを抱えてしまうことがあります。

時にそれは身体症状、病気、人間関係のトラブルに発展してしまうこともあります。

社会の要請や家族からの過剰な期待に応えようとして自分ではない人間になろうとけんめいに努力してしまうこともあります。

自然界の一部である私たちはそれぞれに違った生きる意義があります。近年では、多様性を尊重する流れも多く聞かれるようになりました。

近代化を優先してきたことの弊害のひとつには、合理化や、健康と病気、合格と不合格、勝者と敗者、成功と失敗というような二元論に執着してしまうことが挙げられます。他者のような「成功」を手に入れるために、挫折や寄り道、困難の過程、生きづらさを切り取ることにやっきになってしまうことがあります。

その努力は、いつまでたっても「自分自身の力」を見つめずに、他者のような幸せを追い続ける時間となってしまいます。私たちは他者になることはできません。その努力の歪は、慢性的に繰り返す悩み、依存症、身体症状としてあらわれるかもしれません。

しかしながら、そうだとしても、私たちはそのシグナルをつかまえて、自身を見つめ直す冒険に出ることができるのです。

読んでいただいてありがとうございます。




☆ご契約サービスのご案内

経営者カウンセリング
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家族カウンセリング
家族療法とは,働きかける対象を家族という「複数の人々が織りなす人間関係」にアプローチします。⇒http://ikuoakashi.jp/family-2




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PIAS(逆説的アプローチ)とは精神科医斎藤学による、家族の人間関係を主な対象とした臨床実践体系です。
“生きづらい”という悩みについて、狭義の「回復」にとらわれず、自分自身の在り方の自覚に焦点をあてます。

ACグループカウンセリング -ACという生きる力・あなたの悩みは才能に変わる- @麻布十番 9月15日(土)10時〜12時30分
 ⇒http://ikuoakashi.jp/2008

10/6“夢”・ドリームボディ・ワーク@ 鎌倉芸術館10月6日(土)

 ⇒ http://ikuoakashi.jp/2002

湧き起こるすべてのシグナルを「ドリームボディ」として、その人自身の統合へ向かう機会としてワークする。その際に、気持ちの構え、感情とそれを表す態度(メタスキル)、背景にあるスピリチュアルな態度と感覚的なアプローチをする。アートとしてのセラピー、体験的グループワークです。



明石郁生 
カウンセラー/臨床心理士
AA-J /家族とAC研究室
http://www.ikuoakashi.jp
posted by ikuaka at 15:02| ACカウンセリング

2018年09月13日

ワーカーホリック(仕事依存症)〜自分の専門家へ

波はありませんでしたが、秋っぽい一日でした。

さて、依存症というカテゴリーがありますが、診断基準のひとつは、日常生活や仕事などに著しい支障を感じているということになります。
自分自身を傷つけるほど邁進してしまうこと。そして、無意識であるので、自身では気がつくとこが難しいという側面があります。
私の臨床では、そういった症状を治す、回復させるという、枠組みにとらわれないことがあります。

それは、その「症状」として表れている「力」を肯定したいという姿勢があるからです。

私の例でいうと、私はワーカーホリック(仕事依存症)を自覚しています。
サラリーマンの頃は、倒れるまで身体症状に気が付かないことが何度かありました。

私はそんな「自分を知る」ことに時間をつかってきました。倒れるほど仕事をすることは良いことではありませんが、その駆動力とはいったいなんなのだと。

それらを知る道が、私をカウンセラーにしました。そのような過程を、私は「自分の専門家になる」と定義しています。
posted by ikuaka at 10:36| アディクション(依存症)

2018年09月12日

個人カウンセリングと体験的グループワークの併用実践

家族とAC研究室では、AC(自覚あるなしにかかわらず)を主たる対象として開業心理臨床を実践している。
対象は長期に渡る目に見えづらい虐待や心理的搾取などの影響による、複雑性PTSDのカテゴリーに該当するケースが少なくない。
個人面接ではTHとの関係性を通して想起と服喪追悼をあつかいながら主訴の一定の解消を目指している。

面接内容は、他者や自分との関係性の育て直しや現実社会との接地の検討、また、「私とは誰で、なんのために生きているのだ」など実存的な課題に変容し、「人間の不都合な部分を修正する」などの枠組みにとらわれない治療的変化の多様性が求められた。

それゆえ精神力動的理論を基盤とした面接と併用して対人相互情緒交流を狙いとしたグループサイコセラピー(以下:Gワーク)を実践するに至った。
 筆者のこれまでの検討では、例えば、断片的な自己のまとまりや、自己認識の変容などが見られ、相乗的な進捗があったと体験している。

http://ikuoakashi.jp/2002
posted by ikuaka at 15:03| 体験的ACグループワーク

2018年09月11日

少し前までのデザイア、感覚が変化していることに気がついている。

ノート:
少し前までのデザイア、感覚が変化していることに気がついている。
欠落していた “家族” “居場所” “子どもと親” などを理想化して、絶対的な安心を投影していた対象の「終の棲家」に関する気持ちが変化していることに気がついている。

スモールでそこそこな、コンパクトな固定費という概念に変化した。

自分の音色を受け取ること、身体の快楽のワークを通した気づきが影響を与えていると知っている。

「終の棲家」現実的な言葉でいうと、どこかに持ちたい家ということになるが、
木のテイスト、薪ストーブ、基地、隠れ家、自然の一部という思いは変わらないのだが。

まあまあサーフィンをして、雪のシーズンはまあまあスキーをしてすごしたいことも変わらない。

そうしたうえで、この底なしのおもしろさの、精神医学、臨床心理学、精神力動的療法、統合的なグループワークショップの研究、ACの治療的変化などを通した自分探求をしていくこと。ご縁があれば、書き溜めたテキストを本にして必要な方にシェアすること、ギターを引いてうたうこと。

生物学的な限界設定はのこり30年ほどだとすれば、そのスパンがあるおかげで、受け入れることと、楽しむことができる。
それは、とても潔く、落ち着いた気分である。

自分をよく知りたい。

posted by ikuaka at 11:29| 自分の専門家になる
カウンセラー/臨床心理士  明石郁生 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp
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